先日メルマガで、発熱時に飲ませる人が多い、とある飲料水のネタを書いたのですが、それに対してこんなメッセージを頂きました。

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子供が小さい頃、具合が悪くなると◯◯◯を買ってくる夫。
薄めて飲ます、でも 吐いたりしていて、◯◯◯って逆効果と漠然と思っていましたが…
謎が解けました。
体が知っているんですね。
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そうなんです。
体はちゃんと知ってるんです！
体って凄くって、どんな反応であろうと全て、体を生かす為にやっているんです。

しかし、時に過剰反応したり、人間が体内に入れた化学物質によって、機能が狂ったり、迷ったり・・・
という事が起こる事があります。

これって、どうしたらいいの？って考えると体に入れるものをキチンと選ぶしかないんです。

一番すぐに簡単に出来るのが、『食べ物』

添加物を摂取しない
季節野菜・葉物野菜を積極的に食べる
発酵食品を積極的に食べる

我が家では、様々な自然療法を利用していて、仕事柄、多くの自然療法の先生とも関わってきました。

本当に結果を出せる先生方が、口を揃えて言うことはやはり、まず『食を整える』という事。
どんなに良い療法があっても、体が整っていないと、結果がなかなか出ないのです。

先日、夫に「ホメオパシーを勧めるのは危ないので止めて」的な事が書かれたFBがあるよ～と、教えてもらいました。

ホメオパシーは、自然療法の中でも、西洋医学とは対極にあるもので、最も批判的な事を言われやすいもの。

『怪しい』とか『宗教！？』とか（笑）ネットで探すと、まぁ～とにかく批判的な物がものすごく沢山出てきます。

ホメオパシーが怪しいかどうか？はともかく、夫に教えてもらったFBを読んでいて思ったのですがそもそも、そう言う事を書いたり言ったりしている人達は、人間の体がどう働くか？を理解していないなぁって。

こんなに、体は賢いのに、その体の働きを信じてあげられていない。

でもね、その人達だけでなく、多くの人が体の出す反応を理解してあげていない。

だから、体が治る為に頑張ってるのに、その働きを妨げる事をしちゃったりしている事にも勿論、気づかない。

自分の体のやる事を信じてあげるって、自分自身を信じてあげる事と、イコールなんじゃないかなぁ？

今日のタイトルの
『風邪を治すものはどれでしょう？』
この答え、わかるでしょうか？

薬局の薬
病院の先生や、先生が処方してくれる薬
漢方（中医学）
アロマ
ホメオパシー
クレイ

さて、風邪を治してくれるものは、この中にあるのでしょうか？
はたまた、ないのでしょうか？

長くなるので、この答えと理由は、また次回！

それぞれが体にどう働きかけるのか？
簡単な説明と共にお伝えしますので、お楽しみに！

体の持つ力を整えてあげる、日本ならではの調味料は・・・味噌。

中でも、手作りでじっくりと作る味噌は作った人にとって、何よりも体によく働きかけてくれる天然のお薬なんですよ♪

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