予防接種に疑問を持ち、安全性の事を調べだすと必ず目にする
『母里 啓子』さんというお名前。
かつて、日本でワクチンを作っていた方です。
その母里さんが帯広にいらっしゃるという事で、お話を聞いて来ました。
今までワクチンについては、様々な講演会、勉強会、本などで学んで来ました。
本に関しては、母里さんの本も参考にして来ました。
実際にワクチンを作られていた側として
副反応が出る事はわかっていた事だったり
ワクチンで命を救う事は悲願だった事など
そもそもは、沢山の命を守る為に
ワクチンは発展して来たのだけれど
それも衛生状態・栄養状態が整ってくれば
ワクチン打たなきゃ命が危ないなんてものは
今は殆ど無くなって来ました。
全国で打たれている予防接種の中で
北海道だけ無かったものがありました。
それは『日本脳炎』
これ、まさにかつて、
母里さんが作ってたワクチンです。
それが、今年から北海道も定期接種となり
我が家にも案内が届きました。
北海道では平成27年度末まで「日本脳炎の予防接種を行う必要が無い区域」として指定されていましたが、住民が道外や海外に行き来する機会が増えている事などから、定期接種となりました。
と、案内には書いてありました。
過去何年も日本脳炎は北海道では発症しておらず
日本脳炎を媒介する蚊もいないのに
定期接種が始まって既に
12件の副反応が報告されています・・・。
市からのお知らせにも予防接種による健康被害救済制度について書いてありますが、予防接種によるもの、と認められるのが難しいので、この12件というのも氷山の一角と考えられます。
定期接種によって引き起こされた副反応により、生活に支障が出るような障害を残すなどの健康被害が生じた場合には、予防接種法に基づく給付を受けることができます。定期接種の期間外に予防接種を受けた場合は、任意接種となります。
この、日本脳炎を作っていた母里さんは
「日本脳炎ワクチンは動物の脳を使って作っているから
打ったら脳にアレルギー反応が起きるのは最初からわかってた」と。
顕微鏡で病原体を日本で初めて見た。
というくらいの時代のお話です。
時代と共に、綺麗なワクチンを作る為に、
それを精製して脳物質を残さないようにして来たのですが
それでも、脳のアレルギー反応は今でもある事は
市からのお便りでも明確です。
ADEMの原因は不明であり、他のワクチン接種でも稀にADEMの発症がみられる事から、それらと同程度のリスクは存在します。
※ADEMとはウイルス感染後やワクチン接種後に生じるアレルギー性の脳脊髄炎です。
動物の脳だけでなく、ワクチンには色んなものが入ってる
↑定期接種だけでも、今はこれだけの量がありますが
任意接種も入れると物凄い回数になります。
予定をきちんと立てないと打ちきれないから・・
と、予防接種スケジュールなるものもあり。
国立感染症研研究所の出している
予防接種スケジュールを見るとその頻度に驚きます。
今日本に、
義務摂取のワクチンはありません!
ワクチンを打つ打たないは
自由です!!
それでも、我が子に1本のワクチンも売ってない私は
「ワクチンは親ができる最大のギフトだよ!」
「お母さん、予防接種打ってないのはハッキリ言って虐待だよ!」
そんな言葉を受けて来ました。
でもね、ワクチンを打つ打たないは
自由です!!!
そんな事言っちゃう心無いお医者さんもいれば、ワクチンの真実を伝える母里さんのような研究者や、お医者さんの立場でワクチンのメリットデメリットを伝えてくれているお医者さんもいます。
自然療法の立場から発信している方も沢山います。
これら全て、表現の自由や基本的人権は
憲法で守られているはずの事。
母として、子供の為に選んだ道は
お医者さんは何の責任も取らないのです。
行政からお便りが来たから
打つのが当たり前だと思って打ち
それによって何かあっても
それを選んだのはお母さん
お医者さんは何の責任も持たない。
子供のワクチン打つか打たないかは
親が決めるしかないのだけれど
行政から来るものは
打たなくてはいけないという
思い込みを無くしていかない?
行政が言うものは本当に安全??
体質や家庭環境は人それぞれ。
必要なものも人それぞれ。
それを外側から流されるように決めるのではなく、理由を人に話せるくらい、ちゃんと自分で決めていこう!
良かったら、こちらも参考に!
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