1年ほど前から興味を持っていた
『タンドール窯』
持ち運びできるサイズで、少ない炭で
アウトドアで窯料理が楽しめちゃう優れもの♡
北海道では、雪のない季節は晴れたら外焼肉!
が文化としてあるのか?というくらい
公園やそこら中でやってる人が沢山〜♪♪
タンドール窯はその楽しみをさらに増やしてくれそう♡
と、作りたくてたまらなかったのです♡
作り方を教えてもらった一番の感想は、
こりゃ、私一人では作れないわ!!!笑
前もって用意しておいてくれたものは
大きなバケツに空気孔を開け
底上げのための缶を設置しておいた物
高さ調整の為にカットしておいてくれた鉢
空気孔に使うパイプ
これらが既に、高速カッターとかないと
素人にはとてもじゃないけど切れるもんじゃない
これらを重ねた後
土壌改良剤バーミキュライトを入れて行きます。
なぜバーミキュライトか?というと軽いから!
発泡スチロールのように軽いの!
持ち運びしやすくする為ですね〜♪
そして、最初に入れてくれてる缶や
空気孔にさしたパイプを鉢と固定する為に
モルタルを入れて行きます。
外側のパイプのところにもモルタルを
局地的に接着のためにこれらを入れた後は、
底全体にモルタルを入れて平らにならして行きます。
気持ち中央をくぼませた方が、使い勝手が良いとか!
ここが既に窯の内側になるので、
どんな窯内になるのか?ここで腕が試されます(笑)
鉢の外側にもバーミキュライトを詰め詰め。
そして、また上にモルタルを流し込んでいきます。
ここからが、窯の表情を決める重要な部分!
ビー玉やタイルを軽く埋めて
またモルタルを流して掘り起こして行く作業。
化石発掘か?という感じで、
優しく優しく表面を出していきます。
この最後の作業が一番時間のかかる部分!
とっても可愛らしい窯が出来上がったよ〜♪♪
可愛い子達もすぐ近くで見守っててくれました♡
窯が使えるようになるまでは
三日ほど日陰で乾かす必要があるそうです。
さらに、最初は水分を含んでいて
温度が上がりにくい為
一度カラ焼きするのが望ましいそう。
今回、私は自分で作らせてもらったけれど
完成品の販売もされています♪♪
作る時間はないけど使ってみた〜い!
って方も、手に入れられるよ〜!
早く使いたいよ〜♪
最初に作るのは、やっぱりタンドリーチキンがいいかなぁ?と食いしん坊の私は妄想を膨らませて、乾くのを待っています。
今回作り方を教えてくれたのは、音更町にあるのんびり屋さん!
以前、天然酵母のパン屋さんをやっていましたが、体調を崩されてからは極々たま〜にだけ販売されているようです。
タンドール窯作りたい人は問い合わせてみてね♪
のんびり屋 浦木茂
0155-30-8022
080-6060-8022
電話に出なかった時は、メッセージを残してね♪とのことでした〜。
無添加めんつゆを自分で作ろう♪使い始めたら料理がラクで楽しくなる♪
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