『香害』って言葉、聞いたことはありますか?
先日の連休、
ちょっと遠方に遊びに行きました。
その時に泊まったAirBnbの部屋の香りがすごくって!!!
入った瞬間、すごい人工的な匂い。
(あえて匂いと書いてみました)
芳香剤が2つ、部屋に置いてありました。
くさい~!!と思わず回収して、
ビニール袋2重にして、風呂場に退避させ、
窓を開け1時間以上換気して、
なんとか耐えられる位に。
布団も、結構すごいよ?と夫に言われ、
匂いを嗅いだ私は、思わずむせ返り、
吐き気が襲う。
この布団では寝られない~!!
リビングのソファーで、
TAKEFU®︎のストールをかけて寝ました。
強い香りで健康被害を訴える人が
年々増えていて、
香害110番というものさえあります。
『香り』は食べ物ではないけれど、
香るということは、その成分が
『身体の中に入ってきている』ということ。
『人工的な香り』は揮発した化学物質。
『添加物』となんの変わりもない。
いや、むしろ身体への影響は、
嗅覚は脳の生命を司る部分に直結している為、
香りの方が直接的に働きます。
香りが原因で、化学物質過敏症を訴える人も
年々増えているそうです。
アトピーをはじめとしたアレルギーを
悪化・発症させる原因にさえなります。
ご自宅で使っている香り付きの柔軟剤
玄関やトイレに香らせている芳香剤
ちょっと見直してみませんか?
毎日、鼻から化学物質を
吸い込んでいることになりますよ~
もしも、最近芳香剤の香りが薄くなってきた気がする・・
柔軟剤の匂い気にならなくなってきたな~
なんて場合は要注意。
生命を司る嗅覚がバカになり始めてるかも!?
(言い方悪くてごめんなさい)
お家を香らせたい場合は、
天然のエッシェンシャルオイルで
ほのかに香らせるくらいがオススメです。
『アロマオイル』と書かれたものには、
人工香料のものもあるので、ご注意くださいね!
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