"空気や水が無かったら
私たちは数分しか生きていられないのです。
そのほとんどタダで享受している
空気や水を汚すことは
天に向かって唾を吐いているようなものです。"
とあるお店のお知らせに書いてあった一文
有機のお野菜を使い、厳選した原料で美味しい料理を作るとても素敵なお店が
不幸な理由で幕を閉じることになりました
《化学物質過敏症》
来店するお客様のまとう服に付着している
『香り付きの洗剤』『柔軟剤』『消臭スプレー』
店の前にお願いを書いても
匂いをまとって入ってくるお客様によって
体調不良におちいり、苦しめられていました。
“香りが続く〜”とか
“動くとふわぁっと香る”とか
“香りがポンとハジける”とかっていう洗剤や柔軟剤
実は香るたびに『化学物質』を空気中に振りまいている
CMで匂いを消すと宣伝されている
シュシュっと服や部屋に吹きかける消臭剤も
わざわざ化学物質を振り撒く行為
昨日お店に行った時
珍しくお店の方がマスクせずに笑顔で働いてる❣️
見ていると「自分は大丈夫」とお店に入ってくるお客様に
入り口で、表のお願い見て頂けましたか?と声をかけ
説明をし、該当する方には入店をお断りしていた。
お客さんは自分の服の匂いを嗅ぎ
匂わないから大丈夫でしょ?みたいな方もいたけれど
それらを使ってる時点で、成分が含まれているのでと
入店をお断りしていました。
普段使っている人は、匂いに慣れ、無自覚な方が多い。
『当たり前に流通しているから』危険なわけがないと思ってる。
以前は、マスクをし、換気扇を回し
該当するお客様が退店すると
送風機で空気を外に出す、という作業をされていました。
食べ物だけに気を使っていても、衣食住全てが繋がっていて
私たちのいつ誰が
こういう症状を発症してもおかしくない今の世の中
私が
衣 ”TAKEFU”
食 ”無添加料理”
住 ”えがおの力”"素粒水浄水器"
を扱っているのも
これら全てはつながっているんだよって事を
伝えていきたいから
私が子供の頃から、こういった《香り付き》は増え
今はそこら中に蔓延してる
このままだと、自分の子供たちが大きくなるに連れ
こんな人達がもっともっと増えていくのは明確
それが理由で、学校に行けない子供も増えていると聞く
私自身も過敏症まではいかないが、化学的な匂いは苦手で
トイレの柔軟剤の匂いで吐いたこともあるし
泊まった宿の布団の柔軟剤がくさくて
布団で寝られずソファで寝たこともある
もうすぐ帰省の時期が近づいているけれど、実家も例外にもれず
"洗面所に充満する柔軟剤の匂い"
"トイレの芳香剤"
"便器にピトッとつけると洗ってくれるヤツ"
アレの匂いが苦しくて、洗面所エリアにいるのがキツイ
私の場合は疲れていると敏感になるから
旅行中とか、帰省後半なんかは中々キツイ
帯広に戻ってきたら、家族中の服を洗い直さないと
匂いが残っていてキビシイという…💦
楽しみなはずの帰省が、思い出すと憂鬱になる瞬間
帯広のお隣の『音更町』では
《香りエチケットのお願い》というポスターを
貼り始めました
練馬区や世田谷区でも
香害に対するリーフレットを配り出したらしい
いよいよ行政も動き出しました
でも、企業が動くのには
消費者が『買うか?買わないか?』が最も重要です
これを読んでくれたアナタは
どうか匂いのない洗剤に切り替えてくれると嬉しいです。
無添加めんつゆを自分で作ろう♪使い始めたら料理がラクで楽しくなる♪
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